私的詩的四季私記(07/03)



巻き返すぞ3月



2007年03月01日(木曜日)
二月が短ければ、三月の方が長い
 
 今週は花粉症のせいでしょうか、体調が悪い。頭がぼーっとしている、耳鳴りがする。だがいつも胃がもたれていたり、吐き気がしたりと、体調が良いという日の少ないので、慣れてきたかも。体調が良い事が特別なのかもしれない。極論だが、生きている事が特別な事なのかもしれない。
 部屋移転後の寒さにもそろそろ慣れて来たかもしれない。ダウンを着て寝ている。まるで寒中キャンプだ。そのうち「寝るな!寝たら死ぬぞ!」と言いながら夜中に起きるかもしれない。恐ろしいな。
 と、言うわけで本日も早起き。5時に起床して、ネットサーフィンで色々と調べ物とオークション巡回。これといって、欲しい物は見つからなかった。貯金しろ、という神様のお告げかしら?



 夜、一時間ほど小説の執筆。「カクレアソビ」を二千文字ほど書きて、やっと事件が動き始めた。ここに来るまで10日ぐらいかかった。長い、そして、薄い。ぎゅっと絞って書きたいが、上手くいかない。
 一時間ほど読書。よしもとばなな氏の「ハードボイルド/ハードドラッグ」を読んでいます。とても気持ちの良く、短い文章からでも映像と雰囲気が伝わってくる。小説家ってすごいな、と感じてしまう。毎日ちょっとづつ、ゆっくりと読みたい本です。これだけでもネタばれになってしまうのだろうか。
 一時間ほど、ネットサーフィン。なんだか小刻みに欲張った時間割ですが、気にしない、仕方がない。イラスト系サイトを巡回して、何件か新たにブックマークに登録した。それからゆっくりと鑑賞。一枚のイラストからは、千文字以上の言葉が伝わってくる。そして、たまにぞっとするインスピレーションを受けるイラストに出逢う。小説よりもイラストや写真をぼんやりと眺めている方が、とても好きだ。
 俯瞰から眺める風景は、毎日眺めている物なのに、新しいオモチャに出逢ったような気持ちにしてくれる。それも、極たまに、そして、一瞬のことだ。
 
 

2007年03月02日(金曜日)
「車」に「楽」と書いて「轢く」って、怖いよ。
 
 寝付けない夜、いえ、朝が続いている。二度寝の修行にはもってこいかもしれないが、生憎と、すでに三度寝の技を会得している。自慢できる事ではない。
 朝、コンビニによってアマゾンでDVDを三枚購入したのでその支払いをした。アマゾンは支払い方法がちょっと面倒に感じているが、商品の到着が早いのでよく利用している。ちなみにMacBookもここで購入して、次の日に届いた。支払いと一緒に、花粉症の薬は無いかと見渡したら、それら関係の品はかなり売れているようで、一つしか余っていなかった。すこし値段を睨みながら、時間がおしているので、それを購入。
 鼻腔に塗る薬のようで、花粉を遮る膜を作るらしい。どうも塗り薬に対しての期待値は低いので、試してやろうか、という横柄な態度で薬をつかったが、これがかなり良し! 今日は気分良く仕事が出来た。これはなかなか良いぞ! と思ったが、決して花粉症でお悩みの方には一切薦めない。これは意地悪なのかしら?



 明日は休みなので今夜はホームセンタや書店へ買い物に出かけて、ついでに映画を観ようと計画が、仕事が終わる一時間前に「明日は出だぞ(出勤だぞ)」と上司に聞かされたをしていた。かなり前から知らされていたらしいが、僕は聞き覚えがなかったので、今夜から明日にかけての計画一気に決壊したショックは、大きい。ずる休みしてやろうかしら、と悪魔の囁きにも、我慢強く耳を傾けてしまほどだ。
 大人しく夜、一時間ぐらい小説の執筆。「カクレアソビ」を二千文字ぐらい書いて2万6千文字まで進捗、当初の予定ではこれで完成度は50%ぐらいなのだが、完成度はまだ30%ぐらい、かもしれない。都合良く目覚めろオレの計画力!
 一時間ほど読書をしました。工作を一週間休んでいますが、明後日ぐらいからガレージを本格的ので、また新たなるGゲージの機関車を作る予定。形はオーソドックスに長方形型にするか、予定なにそれとも顔のないトーマス型にしようかと設計図を頭の中で作成中。まず使用する材料を観てから考えよう。そのためにも、ホームセンタへ行きた。なんだか週に一度は行っている.。行かない日が続くと、禁断症状が起きてしまいそうだ。危ないな。
 そう、危ないで思い出した。現在、花粉症のため部屋ではマスクをしている。庭でもしているが、仕事では、昔、同級生に「マスクしたら、危ない人に見えるから、やめたら」と云われていたらではしな。その忠告を律儀にも守っている。
 でも、危ないからマスクをしている人もいるのですよね。何が危ないって、花粉症が危ない! とかウイルスい! とか色々ある。人が危ないからマスクをするってのは、そうそう無いでしょうが危な。
 

2007年03月03日(土曜日)
では、「人」に「楽」と書いてなんと読む?
 
 今日も元気に出勤。暖かい朝でした。ひさしぶりに霜も降りて折らず、吐息も白くならない。そろそろタイヤをノーマルに交換しなければならないだろう。結構、すり減ったような気がする。
 休日出勤する事もなかったような気がするほど、ゆっくりと仕事だった。仕事率で云えば、時給が良いとは思うのだが、時間が今は欲しい。
 帰宅すると、庭に重機が鎮座していた。月曜日から蔵の解体作業が始まる様だ。どうせ解体するなら、色々と実験をしてみたいのだが、自粛しよう。発破解体とか、溶解とか、火炎放射器とか、物騒な実験が出来るのは家庭では滅多にない。する奴すら、滅多に居ないだろう。



 ガレージで一時間ほどリフォーム工事。といっても先日届いたコレクションラックを組み立てるだけ。日本の製品の組み立て説明書は、イラストが実に精確だ。その文、言葉が曖昧だが、イラストを観ただけでどう作ればいいか分かる。海外の製品は、逆に言葉が明確なのでイラストが大雑把でも、作る事ができる。タミヤとかのプラモデルの説明書なんて、神経質なまでに精確だ。日本語は説明には向いていないのだろうか。
 コレクションラックは大きいだけ合って、部品の取り付けが面倒だったが、なんとか完成。倒れないように色々と支えなども着けた。下は、モルタルを塗って固定しようかとも考えている。もしくはボルトを刺すか。
 夜、小説の執筆を少々。「カクレアソビ」を2万9千文字まで進捗。文字数は良いペースで増えているのだが、話の進み具合はあまりよろしくない。もしかすると7万文字ぐらいまでかかるかもしれない。それでも三月中に一部完成の計画で勧める。
 現在の部屋に越して、新たな敵に出逢った。カメムシだ。小さくて臭い奴。Gの奴と同じぐらい嫌な奴。毎日3匹ぐらい出現する。なんども外に追い出しても、また現れる。どこから入ってきているのか分からない。油断していると、枕もとに居る、なんて事もあるから、なかなか気が弛まない生活をしている。なにか策はないだろうか。
 

2007年03月04日(日曜日)
これから嫌いな季節になる。早く秋にならないかな、それとも移住か?
 
 暖かい一日。花粉症のと激闘。マスクとメガネを装備して、上着がいらないぐらい暖かい天気だったので、過ごしやすいのやら過ごし難いやら、春の到来ぜよ! と予感した。春か、嫌な季節だ。
 8時頃に起床して、南の窓から差し込む朝日とカメムシを観てベッドから飛び出した。ラジオ体操代わりに良いステップ運動になった。瞬間目覚ましだ。
 朝食を食べながら、ネットサーフィン。色々眺めながら、頭の中では今日の計画を立てている。先日、スピーカを購入して、それでネットラジオを聞いている。主にハードロックとジャズ。ウファー(と云うのだろうか?)から低音が流れ、それがなかなか気も良い。嵌ってしまいそうだ。
 午前中、ガレージの整備。昨日の残りを少々して、自室の工作台をガレージへ移しました。荷物を運び込んだだけでしたが、今、工作台の上は賑やかです。来週から新たな機関車を作る予定。その設計図は、ノートの端に書いた落書き。学生時代を思い出す。



 お昼頃、読書を一時間ほどしました。それからアマゾンで注文したDVD三枚が届いたので、それを鑑賞。すべて「内村プロデュース」です。今、三枚目を見ています。テレビはもうあまり観ないのですが、バラエティは好きなので、週に二時間ぐらいは録画してから観ています。その方が、面白くなかったらすぐに消して、他の事が出来るから。
 小説を一時間ほど。「カクレアソビ」を二千文字ほど書きました。休みの日だからもう少し書けるのですが、このペースを維持してみようという試みで、今日はここまで。順調に物語りも進み出しています(今更か!)。でも、このあとどんな展開になるか知っているので、ちょっと退屈かも、書いていると。
 『工作』を更新しました。月に一度のレポート更新をしようと思っていたのですが、少し遅かった。それでも工作らしい事はしました。家の工事があるため、庭園鉄道は秋頃になる予定。それまでGゲージの模型工作で腕を磨く予定。塗装と研磨の繰り返しのようだ。
 

2007年03月05日(月曜日)
あれ、何を書こうとしたんだっけ? いつもこうして忘却される名言(誇張あり)
 
 昨夜から台風のように強い風が吹いています。今日も嵐のような南風が吹いて、その度に部屋が軋みます。怖いです。もしかして、これが春一番という奴なのか! と思った。風が強いので本日から始まった蔵の解体工事は、外壁のトタン板を一部剥がした所で終わりました。パワーショベルの出番を焦らすようだ。
 今朝、起きたら身体が怠く頭がぼーっとして熱もあるので、欠勤しました。やる気のない一日。音楽を鳴らしながら、ベッドで寝ていました。工作もしたい読書もしたい、資材補給にも行きたいけど、がんばって仕事も出来ないので、寝るか小説を書くことぐらいしか出来なかった。
 なので、午後からゆっくりと小説を書きました。外では解体工事をして音が大きいですが、部屋の中でガンガンに音楽を鳴らしているので、それほど気になりません。むしろ、こっちの方がうるさいかな? と心配してしまうぐらい。ただ、強風が吹いて部屋が軋む音は小さいですが、ものすごく気になった。大丈夫かしら? と。
 「カクレアソビ」を7千文字ほど書きました。昨日、このままのペースを維持しよう、とか書いたような気がしますが、なんでしょうねこの心変わりの早さは。まったく豆腐のような意志だ。約三日分ほど書きましたが、それでも毎日書いていくスタンスは変えません。と書いて、明日は書いていないかもと、自分予想。



 今日一日中部屋に居たので、昼間、少しワイドショーを観ました。相変わらず下品というか、とても仕事じゃないと出来ない事をやっていますね。そういう方々に一度沢山のマイクとカメラを向けて「メディアの良識」について尋ねてみたいものだ。もちろん、そんなこと仕事じゃない限りやりませんがね。
 なにやら東京都都知事選挙について時間を割いていた。石原都知事の発言はなかなか面白い。多分に差別的なことを言っているように聞こえますが、メディアの目を小事にそらすには良い手でしょう。「建築家が、知事になった怖いな」(不確か)というコメントは面白かった。これは「建築家」を他の職業に変えても使えると思う。医者だとか弁護士だとか運転手や葬儀屋だとかね。もしくは「政治家」というのもありでしょう。
 他にも芸能人の離婚についても放送されていましたね。どうしてそんなに赤の他人の結婚や離婚が気になるのでしょうね。なにかその人に迷惑が及ぶのでしょうか? そういえば何年か前に、元力士の兄弟の確執について、執拗に報道されていまいたが、兄弟喧嘩がそんなに珍しいのでしょうか? ま、兄弟喧嘩ぐらいであんなにも話題になるのだから、平和なものですね。
 ワイドショーを観ることの効能とは、日本の平和を伺える事と鈍感力を鍛える事かもしれません。話題になってるそうですね、鈍感力って。そんなに心配しなくても、歳をとれば鈍感になれるのに。死んだらまさに鈍感になるのにね。
 たまには、時事っぽい事も書いたりするぐらい、体調が悪かったのです。
 

2007年03月06日(火曜日)
信じるか信じないか、それから始まる探求の思考
 
 不意打ちを食らったような寒い朝。まるでここ数日の暖かい日が、強烈な一撃を打つための伏線だったようだ。なかなか、やる、な………バタ、と倒れてしまいそうだ。油断して昨夜は、ストーブのタイマをセットせずに寝たので、朝あまりの寒さに夜明け前に起きた。天気になかなか侮れない。
 「人と自然災害に対して、為す術がない」などと言うほど古代人でhないのです。自然災害に対して、人間は為す術などいくらでもある。それよりも、人の悪意によって怒る災害の方が、打つ手が少ないだろう。これからは自然災害よりテロの被害が増えるだろう。それらの対策は各分野では、もう何年も前から行われている。建築分野では、もう常識でさえある。



 夕方、帰宅すると蔵が半壊していた。殆ど木と土だ。土蔵だったのかと二十年近く住んでいるのに、壊れてから気づいた。そんなこと、他にもあるかもしれない。人間関係、とかね。
 小説を一時間ほど執筆。「カクレアソビ」は約四万文字まで進捗。絶対に当初の予定の5万文字では終わらない。七万文字ぐらいが濃厚
 荷物が届いていた。ビーケンワンで注文したコミックと詩集。まず、詩集をゆっくりと時間をかけて咀嚼するように読む。詩集は、小説を読むのと違って、深呼吸をしながらゆっくりと読むのが好きだ。そうすると、落ち着く。森博嗣氏の「魔的」を数ページ読んだ。
 一時間ほど「神社のススメ」というコミックを読んだ。一応神職の資格を取らなきゃ、という親孝行を眼中に考えているので、それ関係の本にめずらしく興味をしめしてみた。面白かったです。
 まぁ、神道は宗教であるが、神職とは職業・ビジネスであるので、その違いにとまどったり葛藤したりする事もあるでしょう。なので、神社に勤務されている方がみんな神道を信奉されている訳でもなければ、神様を信じている訳ではない。
 小学生が社会見学で地元の神社に行く事がある。僕も行った。それで「神様は本当にいますか?」と質問する学生がいるでしょう。そんな事を、神職の方に聞くのは、大工にブラックホールの仕組みを尋ねるようなものです。
 もし私がそう聞かれてきっとこう答えるでしょう。
 「存在が証明されているなら信じる必要はありません。君は、相対性理論を信じますか?」
 
 

2007年03月07日(水曜日)
「敵を騙すにはまず?」「味方から。では、味方を騙すにはまず?」「自分を騙す」
 
 昨日は風も強く寒くて花粉も多い酷い一日だった。もう冬か、それとも春か、もうどっちなのよ! とヒステリックな人格が、世界の中心から文句を叫んでいた。だが、どちらにしても春は嫌いだし夏も嫌いだから、これから約半年は気の休まる日はない。
 本日は風邪がぶりかえしたように体調は思わしくなかったので、がんばって仕事も出来なければ曲芸を披露しながらタバコを吸うこともできなければ、小粋な嘘をつく余裕もなかったので、黙々と仕事をすることしかできなかった。インフルエンザには気をつけよう、そして花粉症にも油断するな!




 夜、一時間ほど小説を執筆。「カクレアソビ」を千文字ほど書いて今日は終わり。書いている内にプロットとの食い違いが出てきたので、構成を少し考えなす事にした。やはり執筆する前と後では内容が微妙に違ってくる。これが面白い。
 一時間ほど音楽を聴きながら、漫画を読む。これを読書と書くのかべきか最近ちょっと考えてみたが、読書と書こう。拘りはない。
 以前より噂に聞いていた「マリア様がみている」を読んでみた。私の知らない世界が………。ま、なかなか綺麗です。中身も話も、絵も。
 これを購入してから、少女漫画通の友人S崎氏に話しをしたら、小説が原作だとしった。てっきり漫画が原作かと思っていた。漫画を読んでから小説を読んでみよう、とするならばこれは逆流現象なのだろうか? ポポロッカを連想した。
 職場でパチスロの話を良く聞く。最近は、アニメや漫画を題材にしたパチスロがあるらしい。エヴァやアタックNo1とか沢山あるしい。話を聞いていると、原作を知らない方が多く、パチスロをやっているうちにストーリィや登場人物の名前を覚えているようだ。そしてそのまま、原作も観てみようか、という話も聞く。それどころか、パチスロが原作だと思っている方もいるのだから、面白い現象だ。まさに逆流現象。さぁ、ポポロッカを讃えよう、みたいな。関係ないですね。
 
 

2007年03月08日(木曜日)
「人の心の痛みを知るには?」「人を虐めて観察する」
 
 暦の上では季節は春のはず。春と言えば、今年の桜の開花予想は例年よりずいぶんと早いようですね。それにしても日本人って、桜が好きなのですね。そんなに気になるのだろうか、花の開花が? その割には夏にはヒマワリや朝顔の開花予報というのは聞いたことがないが。もしかして花粉症となにか関連があるのだろうか。
 ま、それはさておいて、三月に降る雪。朝、外に出ると吹雪です。なんというか「こりゃ、一本取られたな!」という感じだ。ところでこの「一本」とは何を指しているのだろうか? 他の単位ではダメなのだろうか? 例えば「こりゃ、一時間取られたな!」と云えば、積雪のため電車が遅れ一時間遅刻してしまった、という事を意味する、など。




 帰宅すると蔵が合った場所は更地となり、重機だけが置いてあった。なかなか絵になる光景だった。祭りの後の静けさ、とでもいうか。この孤独感は、とても好きだ。
 本日は小説の執筆を止めて、構成の方を再構築。
 再構築で思い出したのだが、いっとき流行語のように「リストラ」という言葉が飛び交っていた。退職させたりクビ切りの意味として使われている様だったが、リストラとは「リストラクリュアリング」の略で、その意味は「再構築」を意味しており、どちらかと言えばポジティブな印象を僕は持っている。もちろん、再構築しなければいけないシステムがゴミだったとは、言えないが、ヴァージョンアップしなければ使えないソフトウェアは明らかにクズだと思う。別にマイクロソフト製品を批判しているつもりは無いが、そう受け止められてもしかたがないだろ、インターネット・エクスプローラよ。
 体調が優れないために早めに就寝。眩暈と眠気の区別がつかないほど朦朧としているようだ。インフルエンザなのか、花粉症なのか、はたまた一足早い五月病か。とにかく薬に頼らず、と心の中で唱えながら薬を飲んで寝ます。
 
 

2007年03月09日(金曜日)
「私って辛い物とかって、ダメな人じゃないですか〜」「辛い物が好きだったら、君じゃないって事だね」(消去法)
 
 そういえば去年は四月頃に雪が降ったな、と思い出しながら起床してみると、まぁまぁの晴れ模様。そんなに寒くもない、暖かい天気を予感した。その予感は的中したか否かは不明。
 体調が普段の三乗根ぐらいで優れないので仕事はお休み。それでもあまり迷惑がかからないように前日に色々と策を打っていたので、欠勤の決断は早かった。確信犯だなんて言われそうだが、それは大きな誤解であって、正しくは「計画犯」ではる。いや、犯罪ではないのですがね。
 一日中部屋の中に引きこもり。そのおかげであまり花粉症の影響はない。窓は締め切って居いたので、外界との接触を断つがごとく。
 午前中から工事の方が来られて、午後には帰られた。解体工事は一通り終わったのかと思ったが、まだ他にも壊す物があるらしい。ガレージの横に、瓦などがうめられている。それも重機で穴をほったぐらいなのだから、かなりの量か。ついでにガレージの空き地をならしてもらいたい。勾配が気になるお年頃なの。



 南と西に窓があるため暖か陽差しが差し込んで、気持ちが良い。よく眠れた。だが、これが夏だと拷問に近似だだろう。もし自分が家を建てるなら窓は北側だけにしようと思う。もしくは窓をなくすか。なんて根暗な奴だろう。
 夕方だいぶ体調もよくなったので、小説の執筆をしました。「カクレアソビ」を4千文字ほど。昨日の分もついでに書いた。小説を書いていると大分体調もよくなる、これは健康のためにいいのかもしれないし、現実逃避にも良いのかもしれない。だが、もし小説を書くのが仕事になったとして、虚構の世界に浸りながら執筆するのだから、それも自分にとって現実になる。そうなったら現実逃避は、たとえば確定申告の準備をしたり税金の計算したり銀行の事務員と
「なぜ、そのようにしなければいけないのですか?」
「それが決まりですので」
「そう決まったからには、理由があるはずです。それを説明してください」
「申し訳ございません。上司と相談してきます」
なとどいう電話をする事が現実逃避なるのかもしれない。もう、逃げ道はないって感じだ。

 
 

2007年03月10日(土曜日)
「もー。そんなの有り得ない有り得ない」「そんなこと、それを一般論を為し得てから言いなさい」
 
 少し身体が怠く頭痛がする。花粉症の影響かもしれないと推測。なんでもかんでも花粉症のせいにしているような気がする。花粉症も辛いな、花粉症ぐらい我慢しよう、という境地にはまだまだ達していない未熟もの。
 今週は風もつよく寒い。だんだんと暖かくなると思ったのだが、だんだんと寒くなっているような気がする。もしやこれが有名な「リバウンド現象」というやつなのだろうか。がんばってあげく、最後で力尽きて、リバウンド。身近な人物を想像してはいけません。



 昼間は作業員のように忙しく働き、夜は遊び人のように忙しい。
 小説を一時間ほど執筆して「カクレアソビ」を三千文字ほど進めました。気持ち悪いほど順調に進んでいますが、計画通りには進んではいない。
 HPのトップページのリニューアル作業を少々しました。書籍に投資をして何年かぶりにHTMLの勉強をしました。どの書籍も贅沢にレイアウト見本やサンプルプログラムを掲載しては、付属のCDには素材まで入っている。至れり尽くせりとうい状態なのだが、どれも平凡というか、これだ! というものがない。参考になるようなプログラムが一つあれば良し!というぐらいだろうか。
 昔、中学生だった頃に学校のHPを作ったときに、この手の書籍を参考にしてみたが、結局はネット上のサイトを参考、ソースを観たりして勉強をしていました。本になっているものは、上澄み、というか、残りカスのような物だと思っている。少なくとも「人気の出るサイトの作り方」なんてタイトルがあったら、それは間違えなく、つまらないサイトだと思う。もしくは「過去、人気の出たサイトの作り方」でしょう。
 応用として「これで美人になれる」「これで金持ちになれる」「これで成功する」という類の本は、もうすでに使い古された、お下がり、みたいな手法しか書かれてはいない。もし、今通用するそれらの手法があるとすれば、それは本に書かずに実践している最中だろう。だって本はマイナなジャンルなのだから、そこまで下がるまで時間がかかるだろう。
 
 

2007年03月11日(日曜日)
「あ、日記を書くの忘れた」「一日の行動を、忘れたの?」
 
 午前中、雪が降り続けていた。吹雪だが、積もることはなかった。マクロの視点では積もった、と言えるだろうが。
 時々晴れ間が伺え、陽差しに照らされた吹雪が、なかなか美しかった。写真を撮ってみたが、上手くは取れなかった。でも、それでも残念だと思わない。だって、脳裏にしっかりと焼き付けたのだから………。
 午前中に一時間ほど小説の執筆をしました。
 部屋は空気清浄機を動かして、花粉症&ハウスダスト対策を打っているので快適。窓際にあるベッドは、陽差しに照らされそのまま干してあるようなものだ。つい寝そべってウトウトしてしまう。自室ほど快適な場所は今のところない。



 午後、雪もやんで暖かい陽差しが大活躍。上着は一枚だけでも十分だが、日陰ではやや寒い。
 引っ越し作業を少し。漫画本の整理。全体の1割ほどカバーがなく、綺麗な物で読まない物はブックオフで処分することにした。全部で約200冊ぐらいか。その他の本は、埋め立てて肥料に出来ないだろうかと考えてみたが、処分日に集積所に出す方が楽だと止めた。他にも、衣服の移動。段ボール三つぶんぐらいにまとめて、後は処分。そのままロフトへ移動。現在ロフトは段ボールだけしかない。「妄念の匣」と呼んでいる。深く考えては居ない。
 ホームセンタで買い物をして、ガレージで三十分ほど工作。新しい機関車の下回りを作り始めました。また懲りずに戸車を車輪に代用しています。これをどう使うかを考えている最中。なにか良い構造はないか、と設計図を書かずに、思考実験。
 書く、描く、事がとても遅い。高校生の時、数学の授業ではほとんど暗算していました。ノートに計算式を書くより、考える方が早かった(精度は別として)。絵を描く事も、小学生の時に諦めた。頭の中で、美しい映像を思い描けても、それを出力する事が出来なかった。それに、頭ではその映像を自在に変化、変色、別アングルで観る事だって出来るので、わざわざ絵にして出力する事に魅力が感じられなかったし、技術もなかった(こちらが本当の理由か)。だが、自分で絵を描くことは止めたが、他人の絵を観るのは大好きだ。言葉に言い表せないが、描いた人、の美しさを観るのが好きなのかもしれない。
 
 

2007年03月12日(月曜日)
「君とじっくり話がしたいのだ!」「つまり、オレの話を聞け、と?」
 
 また雪が降っていた。だが麓に下りると降っていないので局地的なものかもしれない。だが、もう三月だというのにこの冬日和というのは、如何な物か。これがもし人だったのならば「もう!なんてルーズな奴だ!」なんて言われるかもしれないが、別に雪が降るのに時期や期限が決まっている訳でもないので、一方的に言われても「なんて勝手な奴だ!」と言い換えされるのが落ちだろう。
 風も強い。車を運転していると、風で車体が揺れるのが分かる。怖いな。ラジコン飛行機を飛ばしたら墜落するだろう。そうでもなくても、墜落させるのには自信はある!



 小説の執筆を一時間ほどしました。「カクレアソビ」は現在5万7千文字ほどまで進捗。これは前回の作品の約半分ほどで、ここまで約半月掛かっているのだが、前作は三ヶ月ぐらいかかって完成しているのだから…………、反省終了。
 一時間ほど読書をして、ネットサーフィンで色々と暗躍。今年(毎年)は色々と挑戦してみようと思っているので、何か資格を取ろうと調べてみた。以前、行政書士の資格試験を受けた。16歳の頃だった。落ちた。それに再挑戦してみようかと考えている。試験まで約半年。やってみるかな。
 唐突だが、この日記はあまり人気がない。それはHP自体が人気がないという事もあるが。それでも毎日三十分ぐらい時間をかけて書いている。この日記を三月一杯で終了しようかと計画している。今後は不定期にアップしようと思っています。だが、この日記を始めた頃、毎日ではなく不定期にする予定だったので、ま、よく続いたなと三日坊主の自分を見直してみたりしたが、駄文だらけなので…………反省終了。あと二十日ほどがんばります。
 
 

2007年03月13日(火曜日)
「オレの話を聞け!」「あんたの苦労話なんて聞きたくもないわ!」
 
 まだまだ寒い日が続いています。風も冷たい、波しぶきも冷たい、世間も冷たい、僕も冷たい、冷蔵庫も冷たい。暖かいのは、ハートだけ………。一日一嘘キャンペン中。
 寝坊したので、慌てて身支度を済ませ、優雅にネットサーフィン。優先順位を間違っていませんか? と天の声が聞こえたが、そんなのいつものことです。主観的優先順位と客観的優先順位とはいつだって違いはある、間違っていませんか? と尋ねる前に何かする事はないのか! と言われてしまっては言い返せない、僕は。
 夕方、友人M岡氏のお宅を尋ねて、色々とお喋り。先日鑑定をいらしたマンゴー型のギターの正体はつかめずじまい。諦めた。
 新しくエレキギターを購入したようなので、それを聴かせて貰った。レッドチリペッパーズの「SNOW」を弾いていたが、指がよく動くな、と関心。そして観察すると、人と喋るより、ギターを相手にした方が沢山喋っている。面白い。
 面白いアンプ(スピーカ)を見せて貰った。デジカメを持って行かなかった事を後悔するほど面白い物だった。タバコの空箱に、スピーカ部品を取り付けて、それをエレキギターにつなぐという品物。良く響くので、野外でも有効だと思う。当然胸ポケットに入るので、携帯するにも良い。部品さえそろえば、自作出来そうなほどシンプルな作りだった。ちょっとアンプ工作も視野に入っている。工作心をくすぐられる一品だった。



 帰宅すると、子供心をくすぐられるような品が届いていた。先日オークションで購入した「キョロちゃん人形、いちごヴァージョン」である。これで三体そろった。他にも有りそうな気がするが、今のところ発見できていないので、これで全てか? ま、コレクタではないのでコンプリートする気はさらさらない。ただ、見つけたら買うだろう。しかし、置き場所がな……。
 一時間ほど小説の執筆。いつものように「カクレアソビ」を二千文字ほど書きました。執筆期間中に、小説を読むので、気に入った文体や描写などがあると、すぐに作品に影響してします。なので、文体が安定しない。情緒不安定だ。

 
 

2007年03月14日(水曜日)
「え、ホワイトディ? だったら来月は?」「君色に染めてごらん」
 
 まだまだ冬模様。朝は寒いですが、午後からは陽差しもさしこみ、そこそこ暖かいかな? という具合。日中は室内にいるためあまり気にならない。どうせだったら一日中冷暖房完備の室内にこもって過ごしたいものだ。理想的な環境は、窓の無い家で季節を感じず一年中好きな事が好きな時にできるようになる、そんな生活を送れる場所。あるいは環境を作りたい。 
 朝、6時に起床。すっきり快眠。天気予報のためにニュースを見ていると、今日がホワイトディとしった。毎年同じ日にあるイベントって、どれもが商業的だな。まだ一ヶ月前に貰ったチョコレートを消化しきれていない。食料品売り場で売られているお徳用の小さなチョコレートだが、これが50個はある。毎日一つずつ食べなきゃ糖尿病になってしまう数だ。もう愛情と信頼と尊敬と憎しみと悪戯心などが詰まった品で、とても美味しい、とホワイトディらしいので、ホワイトライ!
 ところで、なぜホワイトディなのだろうか。白い日? 善意の日? やっぱりホワイトライ(善意の嘘)の日なのかしら? というわけで沢山嘘をつきました(笑)



 帰宅すると工事関係で職人の方が作業をされていた。配管関係らしい。くわしくは知らないが、塩ビパイプなど沢山の素材が庭に放置されている。まるで宝の山だ! 余ったらいただけないだろうか………。できたら鋼材なんかがいいな、鉄板とか。鉄板一生分プレゼント、なんてされたら、くらっと来てしまう。
 一時間ほど読書。昨日届いた漫画を読みました。今年になって買った漫画はすべて少女漫画、少年漫画はもう卒業か……。でも「さよなら絶望先生」は読んでいるな。
 一時間ほど小説の執筆。今日もせっせと「カクレアソビ」を二千文字ほど進捗。明日から時間が取れるか心配だが、なんとかやってみよう。
 時間が欲しい。お金も確かに欲しいが、今は、時間がとにかく欲しい。例えば残業するか否か迷ったら、残業手当と時間を天秤にかける。だが、時間はとても貴重だ。「時は金なり」なんて諺があるが、それは時間を軽く観た言い方だろう。時間はとても貴重。「時には金なり」ぐらいでちょうど良いかもしかれない。
 なにが言いたいか、来月から休日出勤や残業がどっと増えるのが嫌だ! という春闘的な叫び声を冷静に書いてみただけだ。
 
 

2007年03月15日(木曜日)
グレイときどきホワイトディ
 
 早朝は曇り、午前中に雨。そして夕方頃、麓から山岳部に戻ると、雪だった。なんだかお徳用セットみたいな天気だった。寒い。今、庭に雪が少し積もっている。明日はどうか?
 朝からネットオークションなどを廻って、捜し物。昨日、友人M岡氏の自宅でみたタバコの空箱を改造したギターアンプに触発され、アンプのキットなどを観てみた。真空管アンプは今でも需要があるらしい、というよりも、これも大人の趣味、のようなものかもしれない。つまり金がかかるぞ、という事だ。5万円ぐらいじゃ、良いものが買えそうにない。自作したいが初めてなので、まず安いのから始めようかな、とも考えている。これは何の予防策だろうか。
 ソファもちょっと欲しい。縫いぐるみを置くのにどれが良いかと、それを基準に選んでみている。きっとこちらの方がアンプよりも先に買うだろう。




 夜、一時間ほど小説の執筆。「カクレアソビ」を二千文字ほど今日も書きました。地道にちょこちょこ書いていますが、執筆開始して半月ほどで6万文字ほど書いたのだから、継続こそ力なり、か。それともやはり構成を考えてから書き出したから迷いがないく書けるのだろうか。まだまだ分析してみる余地は沢山ある。
 一時間ほど読書。椎名軽穂氏の「君に届け」を三巻分よみました。これは好きです。一目惚れしてしまった。絵も良いし、話も好きな部類かな? ヒロインの人格が面白いし、感情描写も正直な感じで爽やか。そっと、見守り続けたい漫画です。

 
 

 

 

 



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