私的詩的四季私記(07/02)



オモチャな2月


 


2007年02月16日(金曜日)
「あの人は、通称・歩く広辞苑おじさん、なんだ」「だろうね。そんな名前、自称したくないもんね」
 
 今日が休みだったらどんなに素敵な事でしょうか、と思うほど晴れ空。朝は寒いですが、午後からは上着一枚でも十分かと思えるほど暖かい。春、なの?
 通常起床で、朝食は果物ヨーグルト。朝からフルーティです。コーヒーとヨーグルトの組み合わせに最近気に入っています。なぜか家で飲むインスタントブラックコーヒーは美味しく感じるが、自動販売機などで売られている缶コーヒーは苦手。濃度の違いなのかもしれない。家の方が明らかに濃度は高い。黒い奴が好きなのね。だから腹黒なんだ!
 職場ではよく敬語を聞く(いきなり話題転換)。
 私も敬語で話しかけられる事がしばしばある。相手の方は、目上の方が多い。おそらく、ユーモラスな感じで話されておられるのでしょう。
 私は言葉の専門家ではなく、ましてや、敬語を正しく使えているとも思っていない。それでも、あれ、変だな、という言葉をよく耳にする。
 例えば「おありでしょうか?」これはちょっとおかしい。「ありますか?」を丁寧に言おうとしているのでしょうが、「ございますでしょうか?」の方が違和感がない。
 他にも「おられます」も違和感を感じる。「おる」は上から下へ向かって言う言葉だから、これを尊敬語として使うのはおかしいと思う。「いらっしゃいます」が無難でしょう。
 他にもあるが、それこそ、専門外という言葉を使って退避。
 「言葉遣いがなっていない」「最近の若者は丁寧な言葉を話せない」「敬語が話せない者が増えた」等の言葉も良く聞く。耳が痛いほど聞いた。そんな事を言っているのは、方は、誰一人として丁寧な言葉でそんな意見を言わない。不思議だ。
 例え間違っていても、丁寧な言葉を使おうとしている、敬語を使おうとしている、というその人の姿勢を評価してあげるべきではないでしょうか。
 それに敬語をちゃんと身につけさせたいのなら、幼稚園の頃から、教えたらいい。
 「お腹が空いたので、そろそろ食事を摂りたいと思います」「これから、〜君のお宅へ遊びに行ってもよろしいでしょうか?」「お母様。なぜ、私は勉強をしなければならないのでしょうか? 論理的解説を私は要求いたします」
 などと話したら、きっと「子供のくせに可愛げがない」と言う大人は居ないだろうか? これもおかしい! これではまるで「子供は馬鹿な方がいい」と言っているのようなものだ。実に馬鹿げたことだと思う。もしかしたら、大人は子供より賢いだなんて思いこんでいるのかもしれない。



 夜。小説の構成作業改めメモ書きを二時間。
 工作はお休み。
 体調が優れないので今夜は早めに就寝。
 明日は、どんな一日になるのでしょうか。分からないけど、素敵な日になれるように努力しましょう。占いを信じるより、良い一日を過ごそうと努力した方が、好ましい日に漸近すると思う。昨日より今日、今日より明日、そして過去より未来を良い日にしたい。昔は良かったなんてセリフを、ため息混じりで呟く未来は、さけたいものだ。
 
 

2007年02月17日(土曜日)
遊びたいな、一人で。
 
 油断していたらやってきたぞクールな奴! みたいな寒い日でした。氷雨なのか雹なのか霰なのか雪なのか、何かが降っていた。まだ冬なの? 積もったり凍結していなかったのでよかった。
 6時起床で、優雅にネットサーフィン。最近、Macの無線ランの調子が悪い。自室の電波状況は悪い。携帯電話でさえ、圏外になる、この部屋だけ。なにかしら妨害電波が出ているのではないだろうかと、疑ってしまうほど。アクセスポイントを買おうか検討中。不安定な状況が続くのは好ましくない。安定はやはり心地良い。
本日友人Y田氏の結婚式と披露宴があったが仕事のため欠席。友人M岡氏経由でお祝いの言葉を伝えた。
 ここで本日のトリヴィアル。
 結婚式には仏教式、神道式、キリスト教式などがあり、日本ではその三つか大多数をしめています。また、神仏の前で婚姻を誓うのではなく、親族や友人の前で誓う「人前式」というのもある。見たことも会ったこともない神仏に誓うより、親しい人達の前で誓う方が堅実というか説得力があるというか、重みがあるように個人的には思う。
 ちなみに、結婚式ではキリスト教式が三割近く占めているらしいのですが、これを執り行う夫婦がキリスト教徒である確率は少ないでしょうが、それらの夫婦が葬式では仏教式を執り行う確率は高いでしょう。結婚はキリスト教、葬儀は仏教。日本人って宗教に拘らないというか、多宗教なのでしょうね。なんだか下手な鉄砲数うちゃ当たる、というか、祈れる神様は多い方が良いというか、手堅くやってる感じかな?



 夜、小説の構成作業改めメモ書き。前半部分が出来上がったので、明日から執筆に移行する予定。タイトルは「カクレアソビはイツマデ」に決定。四部構成で、一部五万文字程度で書く予定。全体で約20万文字になる予定………増えてる。完成予定は、9月? 夏までには終わらせたいと願いつつ、書きます。
 工作を二時間ほど。ボディの塗装を開始。アイボリィと赤の二色。それから下回りも平行して制作開始。明日は形にするために、ガレージライフ決行。
 
 

2007年02月18日(日曜日)
付き合いの効果は「世間づれ」すること
 
 今日はオフだ!やっほーい!!
 そんなにテンション高くしたところでパッションは低い。そして、そんなに浮かれるほど、体重は軽くはない。
 朝から小雨が降っていますが、休日に外でスポーツをする嗜好はないのでお構いなし。さっそく朝からネットサーフィンをして、オークション探索。色々見回ってみると面白いものが多い。そこから新しい好みが発見できる。例えば、美容院の店頭にあるサインポールなんか、ちょっと欲しいですね。あと薬局の店頭に置いてあるサトちゃんのディスプレイとか、全長90pのスヌーピーの縫いぐるみとか、欲しいですね。全部、大物だ! そして部屋に置いてあったら「え、どうして?」と友人に質問されること請け合い。ま、答えは簡単「欲しかったから」ですね。



  お昼頃からガレージへ。下回り制作に取りかかりました。今までは引き戸につかう戸車という部品を車輪に使っていましたが、今回もそれを使用します。ただし、以前はプラスティックでしたが、今回は鉄製とステンレス製を使用。重いです。正規の車輪パーツをどれぐらいの値段か分かりませんが、これらは二組で600円ぐらい。安いものでしょう。
 糸鋸盤とボール盤が大活躍。糸鋸を一つ破損しましたが、学ぶものはありました。そうか、もう少しゆっくり押さないといけないのか、とか。
 途中でホームセンタへ行って、ボルトを購入して再びガレージ。
 木材を骨組みにして、戸車をボルトで合わせる。接着に百円均一で購入したボンドを使用しましたが、使い心地はいまいち。やはりセメンダイン。
 下回りは形になり、ちゃんとレールにも乗り(ものすごく当たり前の事ですが)、試運転をしてもカーブで脱線することなく出来ました。これで後は側面を整えて、見た目を整えれば下回りは終了。
 部屋ではボディの制作が佳境。サンディングと塗装の繰り返しをしています。朝に一回、昼に一回、夜にもう一回と筆塗り。なかなか上手にぬれず、筆の跡が残る。どうすれば綺麗にぬれるのか、試行錯誤しながらやっています。楽しいです。
 夜に小説の執筆。今夜から構成から執筆に移ります。最初なので千文字ほど書きました。まだまだキャラクタの人格が曖昧で、書きにくいです。これからなじんでいくでしょう。まだまだ、楽しい場面です。これからダークになるでしょう、と小説予報士の井口が言っていました。当てになりません。
 
 

2007年02月19日(月曜日)
将来の夢って、就職なの?(将来どんな仕事をしたいと訊く大人達への質問)
 
 久しぶりに、白い朝。霜が降りて、田園は凍てついていました。あ、まだ二月なんだな、と意表をつくような天気。午後からは暖かく、春間近? と思わせるような天気だった。どっちなのさ、と優柔不断。ぽかぽか陽気で、仕事のチャンネルに中々切り替われない。でも、それでも仕事は出来る。人間、そんなに単純ではないのよ。
 6時に起床して、メールのリプライなどを少々。なんだか、おかしな質問メールが二三通あった。迷惑メールではないが、はて、どうしたものかと少し考えてしまう。まるで眠気を誘うほど脱力系の質問。
 初対面の方と話をすると、僕はいつも質問に答える立場にある。単に、僕からは何も訊かないだけのこと。その人のことを知りたいとは思わないだけ。知りたいと思う事は、その人ではない、その人が持っているもの。プライベートな質問はしない。
 投げかけられる質問の中で、相手が質問として意識していないものが多々ある。
 例えば、
 「フルーツでイチゴが嫌いなんだよね。どう思う?」
 「私、何歳だと思う?」
 などが、返答に少し悩む。いや、答える気すらなくなる。どんなデータが欲しいのか、どんな答えを期待しているのか、そもそもなぜ訊く? という質問したいぐらい。本人は、やはり質問を投げかけたと意識は薄く、たんなるコミニュケーションだと思っているのかもしれない。
 こう云った脱力系の質問にはこう答える。
 「どう思って欲しいの?」
 答えていない。



 帰宅すると注文していた本が届いていた。さっそく一時間ほど読書。鳥山石燕の「画図百鬼夜行全画集」です。今回の小説の資料でもあるのですが、あまり関係ない。読むというより、美術鑑賞です。一気には読めないほど、濃く、先鋭的。
 夜。ガレージで一時間ほど工作。下回りの外回りを制作。よちよち歩きのような進み具合だが、今月には完成しそう。サーフェイスを筆塗りしようかと思ったが、明日に回す。それから屋根をどう作ろうかと、考えている。三角屋根にしようか、台形にしようか。半円形の屋根は失敗に終わった。
 小説の執筆を一時間。「カクレアソビ」を二千文字ほど書いた。一部づつ、完成させていくことにした。第一部は「赤い祟り」です。これだけでも一つの短編になる予定。これが三月完成を目指してがんばります。なお執筆中に音楽を聴いていますが、今回は椎名林檎氏の歌を聴きながら執筆しています。今のところ。
 ところで、リンゴってフルーツなの? どう思う?
 
 

2007年02月20日(火曜日)
セクハラ、パラハラに日々、ハラハラしています。
 
 昨日の繰り返しのように、朝は寒くて昼から暖かい天気でした。こんな繰り返しは、しばらくなら嬉しい。雨が恋しくなるまでね。
 6時に起床して、昨夜録画予約しておいたアニメ「のだめカンタービレ」を鑑賞。朝からアニメ鑑賞とは、優雅なもんやな。オタク? いえいえ、マニア? いえいえ、ライフスタイルです(嘘です)。
 出勤時間ギリギリまでHPの更新作業。来週ぐらいまでには書き上げた小説を一部アップする予定です。今回は連続短編集なので、ひと月に一作をアップして、全部アップし終えたら全作のPDFをアップする計画。さて、どれだけの方に読んで頂けるか。
 これまで作品を読んで頂いて、何名の方に感想のメールをいただいた。殆どが好印象なもので、思わず性善説を信じてしまうほどだった。もちろん、一部には貶すようなこともかかれている。だが、褒められても、貶されても、同じことです。褒められても嬉しくはないし、貶されても腹は立たない。それらは僕には影響がない、その人の評価なのですから。
 でも、丁寧な意見など誠意を感じられる感想に対しては、好印象を持ち、それにはこちらも誠意をもって返したいと思っている。例え、褒めていようが貶していようが、関係ない。姿勢を見ようと思う。



 夜、一時間ほど小説の執筆。「カクレアソビ」を二千文字ほど。まだまだエンジンが暖まらない状態。外観だけ整って、土台となる舞台装置がボンヤリとしたままだから、町の見取り図が頭の中に出来上がっていない。そう、建物や地図を考えるのが苦手なのだと、最近、やっと分かってきた。何かいい対策はないかと、考えています。地図を書こうか?
 三十分ほど工作。屋根を作るために木材をナイフで削る。最初はカッタナイフを使っていたのですが、切れ味がいまいち。なので、鍛造の和式ナイフを使いました。さくさく切れる。すごいな日本の刃物って。
 一時間ほど読書。小説ではなく、ラジコン飛行機と建築関係の雑誌を一年分ほどペラペラと捲りました。井口が購入する雑誌は、月刊誌ばかりで、その殆どは写真が沢山使われているもの。だからなのでしょうか、二冊買うだけで三千円はしてしまう。小説よりも高いのですね。もちろんそれだけの価値はあると、僕は思っています。
 
 

2007年02月21日(水曜日)
花粉症の効能「我慢強くなる」
 
 週の真ん中水曜日! というキャッチフレーズをどこかで聴いた覚えがあるのだが、なんだったけと、思いつつ「君にとって日曜日は週の初め、終わり?」という疑問が浮かぶ。されど深く考える気にもならない今日この頃。
 朝からネットサーフィンと工作。
 お気に入りのサイトを巡回して、書き込みなどを少々。リンクを貼りたいサイトがあるのだが、なかなか時間が取れない。殆どがリンクフリーなのが、一言メールを出すべきだろうか。今までそうしてきたが、メールしないで、という意味なのかもしれないかと勘ぐったり。ちなみにこのHPはリンクフリーのメール歓迎サイトです。
 出勤前に、下回りの側面にサーフェイスを筆塗り。時間に追われて、雑に塗ってしまいました。帰宅して確認にすると、なんとかなった、という危ない橋を渡る工法。



 夜、一時間ほど小説の執筆。「カクレアソビ」を二千文字弱ほど書きました。現在七千文字ほどまで進捗。まだ書きにくいです。登場人物の性格がまだ分からないので、こちらが動かすしかない。人形劇をしているよう。もう少し登場人物の性格がはっきりすれば、もう手放しで、キャラクタ達が勝手に動いてくれるから楽なのですが、まだ時間がかかりそうだ。名前は知っていても、それだけでは、友達とは云えない、みたいな。
 お昼から花粉のせいでしょうか、鼻水が止まらない。鼻炎になりそう。それで体調も悪い。花粉症から風邪になったような感じ。くちゃみが止まらない。誰かが噂をしているのか、悪口を云っているのか、みんなに忘れ去られているのか、いずれかでしょう。
 体調が悪いので、夕食を食べず(いつものこと)に、早めに就寝することにしました。これは我が家にいる犬に倣って。人間以外の動物って、体調が悪いと、食事を取らずに寝ていますからね。これが適応されるかどうか、実験中。さぁ、ベッドへ。
 
 

2007年02月22日(木曜日)
「あの人は何やってもいい。自由な人なんだ」「何をやられても良いの?」
 
 寒くて起床、5時。早めに就寝したのですが、体調はいまいち。本日の花粉が心配。明日は明日の花粉が飛ぶ。嫌な季節になってきたな。一部の花粉症の方が「日本中の杉の木なんか無くなってしまえばいい!」とおっしゃっていましたが、それはちょっとやりすぎですが、気持ちは、まぁ、分からないでもない。本当に、緑豊かな時代ですね。
 ぼんやりとした寝起きをブラックコーヒーでファイト一喝!してから、夜中に届いたメールを見ていたら、友人S崎氏が美容院で髪を赤く染めたらしく、その写真が添付されたメールが届いていた。それだけで、もう、目が覚めるほど、抜けるような赤色だった。
 美容院に勤めている友人が以前、市販されている個人で染めるタイプのヘヤカラ(染髪料)は、肌に対して刺激が強い、と仰っていた。個人用より業務量の方が、材料や道具にしても優れているのかもしれない。電動工具に関しては、ホームセンタで売られているような小さな物より、容量の大きな物の方が安定しているし、使いやすい。これは一つの法則か、というほどのものではない当然の道理だと思う。だから、職場にあるボール盤を見るたびに、欲しいなと思う。せめてカタログだけでも手に入らないだろうか。



 夜、小説の執筆を一時間。「カクレアソビ」を二千文字ほど書きました。なんだか毎日コピペをしているような業務報告。予定通りの執筆進捗ですが、話の方はなかなか進んでいない。ぎこちないまま。キャラクタが今回は多いせいもあって、把握しきれていない。自分の容量の程度が分かる。もっと容量の大きな頭脳が欲しい。
 工作を一時間ほど出来ました。今夜は塗装。屋根と下回りを黒で筆塗り。やはり上手くぬれない。次回からは塗料を代えてみようと思案中。色々なものを試して、データを取ろう。人付き合いもこれと同じ手法を使ったら、どうなるのか考えてみただけで、恐ろしい。
 
 

2007年02月23日(金曜日)
友達がいなくても幸せな人はいる。家族が冷たくても良い、という人もいる。
 
 今日はお休みだ。と、日にちを一日間違えて寝過ごした。7時に起床。慌てて身支度をして、コーヒーを一杯飲んで家を出る。こういう間違えは、子供の頃はそんなになかったのに、大人になってから急激に増えた。老いか? それとも鈍感力か? 
 言い間違えも多い。とくに固有名詞なんかはしょちゅう間違える。今、自分が吸っているタバコの銘柄さえもハッキリと覚えていない。人の名前でもよく間違える。「高林」と「高橋」、「林」と「小林」なんてのも当然のように間違え、「竹田」と「高田」も曖昧。数字の桁もよくある。紙に書くときにはこの間違えは少ないのに、口にする時は、どうやら違っている。指摘されないと気づかない。きっと、口にする時には、もう頭の中では他の事を考えているからでしょう。ま、本人はまったく困っていない。失礼な奴だな。



 夜、小説の執筆を一時間ほど。「カクレアソビ」を二千文字ほど書きました。やっと主人公が登場したが、京極堂に比べたらお早い登場です。あ、「邪魅の雫」をそろそろ読もうかな。っていうか買おうかな。二月は小説を読んでいないですね。自作は散々読み直しました。
 工作を一時間ほど。屋根を取り付けました。その後、窓を着けるのを忘れているのに気づく。さて、どうしたものか。
 飾りがないのので、寂しい外観ですが、これから色々と着ける予定。その前に、明日はやることがあるので、それは日曜日になる予定。
 明日は、ひさしぶりに土曜日休み。引っ越しをする予定です。現在住んでいる部屋から、南へ20bほど移動します。以前姉が使っていた部屋を使わせて貰う。今の部屋より広いのにで、Gゲージの線路を延ばす予定。新たなおもちゃ箱が出来るだろう。
 
 

2007年02月24日(土曜日)
でも、すべての人間が居なくなって、幸せと感じる人はいない。
 
 休日第一日目。午前9時、お引っ越しミッション開始。
 庭では職人さんが来られ、車庫の解体をしております。そのそばで、移転先の部屋の中の荷物を外へ運び出す。細々とした物ばかりですが、ホコリを被っていて、花粉よりやっかいかな。すべての荷物を運び出して、ぞうきんをかけて、ワックスもかける。それが午前中一杯つづけました。
 お昼からは、荷物の搬入。まずデスクを運び、ライヤレスランの電波状況を確認。外付けのHDなども設置。ただ、この外付けのHDの音がうるさい。送風機の音と予測されるが、耳障りで、その改善に二時間もかかった。しかもよくみると、本体のよこに「これを家庭で使用されますと、電波障害が起こるおそれがあります」という注意書きを発見した。まさか、携帯電話が圏外になるのは、こいつのせいかと勘ぐる。
 デスクとベッド、それからテレビや小型冷蔵庫を搬入したら、夕方。なんとか今夜からここで過ごすことが出来る環境が整った。あと、衣服と書籍の山があるが、それは追々、三月中にはすべての搬送を終了する予定。
 休日なのだが、仕事がある平日よりも、確実に仕事率が高い。まるで「よし!ひさしぶりの休みだ。遊びまくるぞ!」と平日より疲れる人のようだ。



 夜。さっそく新居(誇張あり)に、友人S崎氏が来られた
 今回の部屋の天井は三bほどと、高いので、今後そこには飛行機の模型を吊そうと話したら、彼女は「だったら、ジャングルジムみたいに、網をかけたら?」と言う。なるほど、それはそれで、面白そうではあるが、天井にぶら下がるのは、如何なものだろうか。ならばと「タライを吊して、ボケたら、それが落ちる仕掛けを作ったら?」と言う。それは、部屋ではなく、セットになってしまう。だが、面白い。
 如何でしょうか、タライが吊されているお部屋は、嫌いですか?
 一時間ほど小説の執筆。「カクレアソビ」を二千文字ほど執筆。ゆったりとしたスピードです。キャラクタの性格を単純化してデフォルメしようかと、思案中。例えば、黄レンジャーが無類のカレー好き、とかいう設定などのように。このネタが分かる人は、何歳だろうか………。
 
 

2007年02月25日(日曜日)
引っ越しの効能「気分一新の思いこみ」
 
 本日は職人さんは来なかったが、月曜日から蔵の解体作業が始まるらしい。
 昨日、両親に蔵を崩して、その後どうするのか尋ねたら家を建てるらしい。その計画はもう一年以上前から進んでいたようだが、僕はまったくしらなかった。
 同じ家にいるのだが、各自マイペースに生きている。夫婦は夫婦、子供は子供のライフスタイルがある。ちなみに僕は今でも父の職業を知らない。母の歳も誕生日も覚えていない。姉の職場も甥っ子の歳も覚えては居ない。それでも二十年以上、一緒に暮らせている。冷たい家族かと思われる方もいるだろうが、冷たかろうが暖かろうが、それは家族外の評価であり、その家族には関係ない。少なくとも、僕はこの家族は嫌いではない。



 午前中はゆったりと引っ越しの際に見つけた昔購入した漫画などを読んで、ゆったりと休日らしいというか、堕落的に過ごしました。
 午後からは引っ越しの続き。今日は書籍の移動。ホームセンタで段ボールを5つ購入して、それに本を入れて搬送。以前より「どうせ滅多に再読しないのだから本棚より段ボールに入れて置いた方が省スペースだ」と思っていたので、段ボールに入れたまま、ロフトに放置。統一感のない背表紙を並べるより、箱で統一した方が見栄えはいい。でも表紙が素晴らしいものは、デスクの近くに置いておく。雑誌類はまた後日。
 小説を一時間ほど執筆。「カクレアソビ」は一万五千文字まで進捗。ここまでは濃度の薄い日常風景なので、後で手直して濃度を高くする計画。そして計画では五万文字の予定だった第一部だが、大幅に超える見通し。手直しが必要だ。まだ書き慣れていない証拠かもしれない。
 新作の「恋々連鎖のフィラメント」にかんする誤植報告のメールが届いたので、それをさっそく直した。何度か読み直したのだが、気づかなかった。HPに小説を公開しての一番のメリットはこういう誤植の報告かもしれない。細かな報告だったので非常に助かった。感謝。
 
 

2007年02月26日(月曜日)
休日の効能「計画の消化不良」
 
 恐ろしく寒い朝。何が恐ろしいって、午前二時にあまりの寒さに目が覚めた。以前ここの部屋を使っていた姉から「恐ろしく寒いぞ、暑いぞ〜」と脅されていたが、なるほど、有り難き助言であった。これをどう改善するか、春になってから考えよう。
 朝に、オークション関係の事務処理を一件ほどこなしてから、ネットでスピーカを一基(単位は合ってるのかな?)購入することにした。できれば真空管アンプが欲しいのだが、高いし、そこまで嵌っていない。これは老後の楽しみに取っておこう、なんて思っていたら、老後なんて来なかったりして。笑えないな………。他に色々と老後に取っておこうなんて考えている物があるから、出来るだけ消化してから死にたいものだ。



 帰宅すると職人の方が、解体工事をしていた。車庫が撤去され庭がずいぶんと広くなったように思えた。だが、広い庭は広い、狭い部屋はやっぱり狭い。数字で表せばハッキリとする。後は思いこみ。
 一時間ほど読書。よしもとばなな氏の「ハードボイルド/ハードドラッグ」を読み始めました。なんだか私のザラザラ血液がさらさらになっていくような読み心地。どうすればこんな文章が書けるのだろうか。
 小説の執筆を一時間。「カクレアソビ」を二千文字ほど書きました。まだまだ終わらない。まだ主な事件が起きていない。ホラーではなく、ギャグが今のところ占めている。一日二千文字で進めていけば、三月中には第一部は完成する、かもしれない計画だろう。ファイト(小声)。
 先日、形になった模型機関車を動力車に連結させて走らせた。寂しい見栄えと、思ったより可愛くない外観。ベルとライトを付けたいが、さて、どう作ろうか。三月中に、これも完成させたい。
 
 

2007年02月27日(火曜日)
大人の効能「鈍感力」
 
 今日も寒さによって早起き。でも、昨日よりは寒くはない、かな? 外に出ると霜も降りていないようだった。今の部屋は窓が北西南に窓があるが、未だに朝陽が差し込んでいるのを見ていない。暖かそうであるが、夏には酷暑だろう。本当は北側だけ窓があれば良いと思っている。誰だろうね、南側に窓がある家ばっかり設計するのは、って、注文する奴がいるから設計するのか。設計士って、仕事のために自分の信念を通せない職業なの、かな?
 朝、ネットショッピング関連の振り込み事務を済ませた。するとお昼に、注文した品が材後切れになったというメールが届いた。払い戻しか、別の商品に変更してくださいという内容。もう、確認してから掲載して欲しいものだ。仕方がないので、別のスピーカーを注文した。差額はないが、接続がUSBでないのが、ちょっと不満。と書いてみた物の、違いが分からない男なのだ。



 夕方。帰宅して部屋で瞑想という名の仮眠を取っていたら、宅配便が届いた。デカイ箱だ。家具を注文した覚えはあるが、もっと大きいものなので、まさか爆弾ではと、日頃の行いを振りかえりながら空けると、ぬいぐるみだった。また部屋にデカイ奴が参入した。
 改めて紹介するまでもないほどメジャだと思う。ピンクの澄ました奴。大きさは数字で確認していたが、部屋に置いてみると、さてどこに置こうかと考えてしまうほど大きい。現在、この部屋で一番の大物。とりあえず、ロフトへの階段に放置。しばらく守り兎となって頂くことにした。
 夜、一時間ほど小説の執筆。「カクレアソビ」を二千文字程書いた。兎と亀で例えるなら、明らかに亀の如しペース。あまり話は進んでいない。欲求不満が溜まる。もう少し早く走りたい。だから、お願いNOVうさぎ!
 
 

2007年02月28日(水曜日)
人生の効能「さて、なんだろうか?」
 
 涼しげな風が吹いた。少しだけ身体で受け止めると気分が良いが、長時間は寒さで身体が参ってしまう。でも、気持ちの良い風を久しぶりに感じた。
 花粉症の方が多いようで、職場では、目を擦ったり鼻をすすったりする音があちこちで聞こえる。僕も今日一日、花粉症と格闘した。仕事の疲れより、こちらでかなり疲れた。
 花粉症の薬があるそうだが、どうも副作用を聞く限り敬遠してしまう。花粉症の後輩が、注射を打ってから花粉症に悩まなくなったと聞いた。さて、どうしようか。チィッシュペーパの消費が激しく高い。鼻炎になりそうだ。これだから春が嫌いだ! 名前に「春」の一文字があるが。



 夕方、帰宅するとまたしても大きな荷物が届いていた。部屋には入らず玄関先に置かれていた。二メートルぐらいほどの長細い段ボールが三つ。これがガレージの仕切りに使う棚になる。組み立てるのは、週末になる。これでガレージリフォームは一応完成する予定。
 昨日、蔵で発見したマンゴーみたいな小さな弦楽器を発見した。それが何なのか、を知りたくて、友人M岡氏の家へ。
 M岡氏に鑑定して頂いたが、ハッキリとした楽器名は分からなかった。名古屋で作られたことが分かったぐらい。チューニングもでたらめらしく、弦も古びているので、直してくれるらしい。どんな音色なのか楽しみ。もう、この時点でこの楽器に対する興味はなくなっているが。
 先週あった、友人の披露宴のお土産話を聞いて、さて次は誰だろうか、と「どうでも良いじゃん!」と思えるような話をした。ちなみに、希望としては晩婚が私の周囲には多い。僕の未来計画は今のところ一人用。
 帰宅して小説を一時間ほど執筆。「カクレアソビ」を二千文字書いた。ペースを崩さずに続いている。いつまで続くか分からないが、最後まで続けてやる! という意気込みの効果を試してみよう。
 
 

 

 

 

 

 



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