| 2006年12月16日(土曜日) | ||
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| 雲一つしかない空。上着を着ていれば外での作業は一時間ぐらい出来るような寒さ。そろそろ雪の予感。 9時に起きて、先週使用許可が下りたガレージを散策。工作台をどこに置こうかとか、これはどこへ移動させようとか、どう掃除をしようとか、色々眺めながら考えた。必要なもの、要らない物、父に許可を得なければならないこと等、色々発見した。まだ模索中。ただ暖房機器は必要と思って、ストーブを探した。夏場は休業だな、ここは。本格的にここでの活動は年末ぐらいからになると思う。こういう楽しみがあるから、まだまだ自殺をしたいとは思わない。人間は希望が大好きなのだ。 午前中に、雑務を終えて、お昼前から二時間ほど読書。京極夏彦氏の「狂骨の夢」を読了。毎度の事ながら宗教的考察、情報量はなかなかのもの。一応は宮司の家系に身を置いているが、それでも勉強になることもある。そして、憑き物落としのやり方は、お見事だ。ラストのシーンは、頭の中で映像展開し、それを額縁に納めて飾って起きたいぐらい美しいかった。さっそく次の作品が読みたくなった。 三時頃に、友人S崎氏と駅で待ち合わせをして買い物へ。車中、昨夜友人M岡氏が行った脳別性格診断というものを、S崎氏にも行った。これはまず、手を込んで、腕を組んで、という事をやって貰わなければいけないらしいが、これを直裁的に頼むのもちょっと抵抗があるので、まったく別の話題をふって手を組む動作、腕を組む動作を誘導した。例えば、「もうすぐクリスマスか・・・・・・、祈りましょう、アーメン」とか「腕を組むというのは、相手に対して威圧感を与えやすく、一種の威嚇に近い動作でもあるのだろう。ほら、例えば君が腕を組んで・・・・・・」とか。あくまでもさり気なくそういう動作をさせた方が、少しは精度があがるかな、という思いつきで行った。こういう事を話すと、友人M岡氏から「やっぱり策士だ!」と言われ、S崎氏にも後で種明かし(というほどのものではないが)をしたら「うわぁ!性格ワル!こわぁ!」と言った。ちなみにM岡氏もS崎氏も「うう脳」だった。 M岡氏の趣味は、簡単に言えば音楽のようだが、実際はギターを弾く、作詞作曲をしたり、音楽を聴いたり、と音楽の中でも色々と種類があり、多趣味であるように見える。 S崎氏の趣味は、分からない。彼女の方が付き合いは長いのだか、未だに分からない。ただ、料理を作ったり、服を作ったりとしているのをよく見る。非常に多趣味で、観測出来ない範囲が広い。 夜、S崎氏と夕食を食べているとき、巫女衣装について熱く語られていた。要約すると、着てみたい、らしい。 という事で、今日は「巫女」について簡単に話をしてみよう。 巫女とは、神に仕える女性のことを云い、「巫女」という職業ではない。主に、神道の神職の補佐をし、神楽に合わせて巫女舞を奉納したり御神酒を振る舞ったりなどの役割がある。よく正月、初詣に参られた方に、御神酒を注いだり、お守りを販売したりする巫女もいるが、殆どが学生がアルバイトで行っている。常勤の巫女は、求人としては非常に少なく、常勤で巫女を置く神社も多くないでしょう。ちなみに我が家が携わっている神社に巫女はいません。 ちなみに、一部の仏教寺院にも、白衣に緋袴で奉職されている方もいる。 さらに云うと、最近のアニメや漫画などでお祓いや悪霊退治をする巫女が登場するが、もしそれに近い祭事を行うとしたら神職の役割だろう。決して、「悪霊退散!!」とか叫びながら御札を投げたりはしない。神主だってやらないだろう。なんだか修験者みたいだ。 |
| 2006年12月17日(日曜日) | ||
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| 乾燥し、風は弱いがそれでも寒い。夕方頃から雪も降ってきた。 9時頃に起床して、メールなどのリプライをしてネットで色々と調べ物。本当にネットは便利だな。辞書だってもうどの検索エンジンにもあるようなものだし、それに写真もあったり、さらに検索時間は短い。ただし、情報の偽、情報の薄さ(拡散)が十年前よりも顕著になった(と思う)。 珍しく午前中に外出。休日、しかも日曜日のお昼頃に外出するのは控えているので、珍しい。理由は単純明快、人が多いから。 ホームセンタへ行って店内を一時間ぐらい廻った。だが、これといって欲しい物が見あたらない。いや、欲しいな、と思う物があるが値段に対して「これだけ出してまでは……」と思って止める。 お昼はハンバーガーを買って、車内で食べた。毎年色々な種類が出ているらしいが、迷うほど多くない。チーズバーガーとバニラシェイクを食べた。このバニラシェイクはなかなか注文出来ない。機械の調整中だったり、売り切れだったり、メニューに載っていなかったりと。ちょっと嬉しい。こんなことでも嬉しいのだ。安いものだ。 雪が降る前に帰宅。小説を二時間ほど執筆。ちょっとスローシーン。二千文字ほど書いて終わり。なんだか、終わりが見えているのに、なかなか届かないもどかしさ。もしかって、これってラブ? ま冗談はこのぐらいで。 夜になって、ネットで本を注文。京極堂シリーズを二冊と森博嗣氏の作品を一冊。きっと来週の中頃には届くだろう。楽しみ。 |
| 2006年12月18日(月曜日) | ||
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| 昨夜から雪が降っていたので、今日はちょっと早めに家を出ようと思っていたが、寝坊した。7時に起床。急いで朝食を食べて、HPの更新とメールのリプライをして、家を出た。いつもと同じ時間だった。 道路は霜が降りているように白い、ちょっと滑る滑る。今年度のデータを取るべく、ゆっくりと走行。まだまだ大丈夫、かと思うが油断するなよ人間! 雪はお昼には溶けて、暖かい日差し。最近の職場(喫煙所)での話題は海の話題とバレーバール。色々と多趣味な方が多い(重複ではないよ)。 夜、すっかり雪もとけて安全運転で帰宅。郵便が何通か着ていたのでそれを読んでからシャワーを浴びた。なかなか気分がいいので、小説を一時間ほど執筆。現在7万5千文字ほど。のろのろだが、着実に進行している。年明けには完成するだろうか?(誰に訊いてるの?)。 夜の九時。もうすっかり恒例になってしまった「のだめカンタービレ」を鑑賞。いいな、すごく。クラシックは中学生ぐらいから聞き始めたが、曲名をしっているのは十曲もない。基本的に名前や固有名詞の記憶はあきらめている。だから、和音だのリズムだの、楽器の名前なんかも知らない。音楽の成績は著しく悪かった。好きだからと言って、知識があるとは限らない。あるとすれば展望だろうか。 ドラマを観ることは何年ぶりだ。しかも連ドラ。のだめは原作が好きだから、という理由で観たのだが、オーケストラのシーンでもうどっぷりはまってしまった。すごくいい。具体的になに良いかと言うと、マングースのきぐるみ。かわいい。 |
| 2006年12月19日(火曜日) | ||
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| 昨日よりは寒くないが、でもやっぱりストーブ様々。日々、暖房器具には感謝を忘れません、ということを忘れた時以外は。 6時に起きて昨夜の「のだめカンタービレ」を鑑賞。二日連続観る、それがオタクっぽい。だが、まだまだ序の口なのよ。 メールのリプライをしてから、朝から色々と調べ物。現在、部屋の床には雑誌類が山積み。地震が起きたら、液状化現象を起こしかねない状態。まるでのだめの部屋、と形容できないが、それでも酷いな。夜には片づけよう。 出かける前に、本が届いた。読みたいがそれも今夜。 昼頃、職場の同僚の方の一人が倒れられた。病院へ搬送されたが「ノロウイルス」の疑いがあるらしく、みなさん手洗いとうがいをした。だが、もしノロウイルスでなくとも、インフルエンザなどでも感染していたとすれば、手遅れだと思うのだが。ま、病は気からとも言う、つまり気休め。どうも「ノロウイルス」に対する知識が十分ないので、僕も素直に手洗いとうがいをした。空気感染はしないのだが、これもインフルエンザの予防だと思えば毎日やってもいいでしょうね。気をつけましょうね。そして、倒れられた方も大事にならないことを祈るしか私には出来ない。 夜、帰宅してから今朝届いた本を読んだ。乙一氏原作山本小鉄子氏の「死にぞこないの青」を読んだ。この本には「暗いところで待ち合わせ」と「しあわせは子猫のかたち」が収録されており「しあわせは〜」以外は原作をまだ読んでいない。だが、漫画は漫画、小説は小説、とまったく別の作品を思っている。実際に、原作を読んでいる作品も、初めて読んだように感じた。静かで、そして優しさと熱くもない温もりを感じ、時々心地よい冷たさも感じた作品だった。 読書に感化され、小説を一時間ほど執筆。二千文字ほど書いた。 明日には小説が三冊届くだろう。ネットって素晴らしい。 |
| 2006年12月20日(水曜日) | ||
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| なんだか寒さにも慣れてきた。だが、油断するなよ人類。 6時に起きて日課のようにコーヒーを飲みながらメールのリプライ。たまには習慣を崩そうと思い、外に出てガレージをちょっと探索。外は寒い、と言うまでもなく寒かった。最近、どうも部屋から外に出ると吐き気がして咳き込んでしまう。歳のせいだろうか、それとも何かしら病の兆しなのだろうか。とりあえず、食事を制限してみようと思い朝食は摂らず。 二三日朝は霧が立ちこめ、濃霧。それでも9時ぐらいには晴れる。日差しもやはり凶暴なほど。朝の休憩で外に出ると、まず目が眩む。北がらからの日差しと、建物とコンクリートの白さで眩しさの包囲網という感じ。ちょっと辛いが、夕方には綺麗なオレンジ色と青色までのグラデーションが観られる。 夜。帰宅すると予定通りに本が届いていた。京極夏彦氏の文庫本は、厚い。まさに深みがある、という奴だろうか……。さっそく二時間ほど「鉄鼠の檻」を読んだ。すでに一人死亡している、展開が早いな。だがまだ十分の一ほどしか読んではいないので、予断なくいけよ人類。 カレンダーを新調した。今、デスクの前にカレンダーを掛けているが、あまり観ることはない。日付にもあまり興味がないから「あぁ、来週はクリスマスか」と今更囁く。ちなみに家は神道なので、という訳を言わずにクリスマスはちゃっかりクリスマスケーキなどを食べている。私は参加しない。こういうその場しのぎのような祝い事、形骸化された行事やイベントは大ッキライなので。もう少し言えば、誕生日にお祝いされるのも嫌い。何がめでたいの?とついつい喧嘩口調で言ってしまう事もある。だからプレゼントを貰うのも嫌いだった。でも、プレゼンと自体は嫌いではない。先週、友人S崎氏から、以前より探していた「ウンジャマ・ラミー」のフィギュアをプレゼントされた。すごく嬉しかった。感謝。 |
| 2006年12月21日(木曜日) | ||
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| 雲一つしかない空。こういう空は好きだ。灰色だが、もちろん平坦ではなく隆起していて眺めていても中々飽きることない。だが、寒いな。 本日はいつもより一時間ほど早く起床。すっきりとした寝起きで、起きて迷うことなく読書をした。昨夜の続き。なんだか朝風呂に浸かったような気分だ。 朝はさほど寒くはなかったが、曇り空で、昼からはちょっと寒く感じた。夕方、帰る頃にはちょっと体が震えるほどだった。だが、体は常に震えているものであるが。 帰りがけに、友人S崎氏の家へ寄った。体調を崩したらしく、病院に行きたいが一人じゃいけない、という状況らしいので、彼女を病院へ連れて行った。診察している間に、僕は一人で買い物。 二時間ぐらいして合流すると、なんだか病院へ行く前よりグッタリしていた。まさか病院の待合室で誰かの風邪でも移されたか、と思ったら「お尻に注射された……」と呟き「もう、お嫁にいけない………」と小芝居を始めたので、無視して帰宅。安易にツッコンではいけないボケが、そこにはある。 夜。三時間ほど読書。もちろん京極夏彦氏の「鉄鼠の檻」をベッドに寝そべりながら読む。一時間以上読み続けると、なんだか湯でのぼせたように意識がぼんやりとしてくる。これは眠気ではない。文字を読んでいるのだが、頭の中では映像が展開され、僕はそっちの映像を観ているのだ。意識の三分の一が文章を読み取り、残りで映像展開し鑑賞という具合だろうか。意図的にやっている訳ではないのだが、不思議なものだ。 昨年、「うぶめの夏」(漢字変換ができない)を映画で観た。なかなか面白かったが、やはり、原作を読んでいると濃度が薄い、と感じてしまう。これは仕方がないのかもしれないが、でも、次回作を期待していた。しかし、この映画の監督は、亡くなられたらしい。残念だ。もし、誰かが取ってくれればと思うが、それは京極夏彦氏の作品を僕が書くような物だ(極端な例だが)。まったく別の作品。思想も姿勢も、当然デザインもことなってくる。故に、喩えお案じ構想だとしても、作り手が変わればそれは三輪車と自動車ぐらいの違いがあるだろう(分かりづらい喩えだ)。 でも「魍魎の匣」の映画も観たいと思うが、ちょっと思う程度。小説の映像化を望んではいない。だって、読んでいる時にすでに頭の中で映像化しているのだから。 あれ、なんにが言いたいの?>いぐち |
| 2006年12月22日(金曜日) | ||
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| 最近はそんなに寒いとは感じない。昨年と比べたらやはり暖かい方だろう。今年は暖冬だと聴いていたが、そうかもしれない。去年の今頃は雪がすごかったしな……。 本日もちょっと早く起床。やはり読書を一時間ほどした。これがなかんか気分がいい。目が覚めるのだ。これからは朝にちょっと読書をする、という習慣をつけてもいいかもしれないと思った。なんだか優雅ではないか。 暖かい日差し。風も強くはなく、かといって寒くもない。仕事中はずっと室内にいるからそう感じるだけかもしれないが、過ごしやすかったのは確かだ。 夕方、帰宅してから読書。なんだか嵌ってしまっているが、ここに浸かっているのもまぁ良いかな、とも思ってしまう檻のようだ。さすが「鉄鼠の檻」だけはある。 二時間ほど読書してから、メールの処理などをした。ちょっと友人S崎氏の体調が気になったのでお見舞いメールをしたら、杏仁豆腐とポカリスエットを要求された。それに素直に従いS崎氏の自宅へ。たまにはいいかな、という気まぐれが「優しさ」なのかもしれない、と誤解してみようキャンペーン。 一度ではダメだ、十回ぐらいお願いされてから動かない、というのを信条にしている。私は見た目より軽くありませんよ、観た目通り重たい人間ですよ、というアピールをしている。 これにどんな効果があるかと言うと、それを確かめたくてやっている。無駄かもしれない、だがその無駄な事が楽しい。結果よりも過程を、あるいはその思いつき、発想が面白くてやっているのかもしれない。 ま、親しい友人には「君は特別に三回で聞いてあげよう」と言っている。なんという優遇なのだろうか。 |
| 2006年12月23日(土曜日) | ||
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| 朝は中々布団から抜け出せないです。この時ほどファンヒータの存在がありがたいと思うことは一日の中でそうそう無い。冬は、毎日のように思っている。昼からは日差しが暖かかった。 8時に起床。いつもより二時間ほど遅いですが、睡眠時間は二時間ほど少ないのです。夜更かししちゃいますね、明日が休みだと。子供みたいだな。 午前中にメールのリプライなどを処理して、昼近くから読書。京極夏彦氏の「鉄鼠の檻」を五時間ほど読んだ。そろそろ佳境とは思いきや、どかどかと人が死んでいます。しかし、こういう読書に関しては、どこまでがネタばれにならないのだろうか。 ミステリィ小説を読むとき、犯人やトリックを考えながら読む人がいるらしい。沢山のデータを取っていないのですが、マニアと呼ばれる方は大抵はこういう読み方をするらしい。いぐちは考えない、感じるのだ(禅宗を囓ったつもりか?)。 夜から友人M岡氏の家へ。今年の春から定期報告会になっている。そろそろ目的とか主旨とか決めて、解体期日を決めたほうがいいかもな。 色々とくだらない話をしました。もう、どんな話をしたかもう忘れてしまったほど無駄話をしたと思う。どうやら今週はM岡氏にとって踏んだり蹴ったりのようだった。お疲れ様です。 後で友人K氏が合流。さらにくだらない話をしてしまった。 年明けにM岡氏の家で、同窓会を開くらしい。参加するかは未定。どうも同級生に対しての人格というのが定まっていない。徹底的に傍観する、というのも面白そうであるのだが、それだけなら参加しないほうがまだ楽しい事が出来そうな予感。 ま、年が明けてからか、同窓会が終わってから考えよう。考えるだけなら、遅すぎるということはない。 |
| 2006年12月24日(日曜日) | ||
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| あぁ、一日中部屋にこもっていたので、どんな天候だったのかも分からない。 8時に起床。昨夜は四時に帰って来たので、睡眠時間は四時間? 寝起きは爽やかなのだが、どうも乾燥気味。きっと仕事がある日で睡眠時間四時間だと体力が持たないだろう。 朝から5時間ほど読書。京極夏彦氏の「鉄鼠の檻」を読了。あぁ、なんだか後半から加速して、そのまま駆け抜けてッスパっと切り落とした感じだった。鋭く、かつ重い。ページ数に対して今回は早く読み終えた。だんだん読むスピードは上がっているようだ。すぐに次の作品を読みたくなったが、もう少し余韻に浸ろう。 昼からちょっとネットサーフィン。年末年始の連休の計画。ガレージに設置する機械などオークションなどで探した。現在、工作台を探しているが、なかなか良い物が見つからない。いっそのこと作ってしまおうかしら、とも思ったがもうちょっと探してみよう。他にもオモチャも観てまわった。店に行かずに済むというのは便利だ。本当に、オタクは部屋にこもったまま生活できるのではないだろうか。 夕方から小説の執筆。読書を始めると何日も手を着かずにいる。でも、続きはすんなりと書き出せるのだから不思議だ。 やっと一つの話が終わった。ちょっと長かった。これからどうしようかと考えながら、読み直した。現在8万二千文字ほど。完成度は82%なのだが、きっと100%を超えるだろう。この後二万文字ぐらいの作品と、一万文字ぐらいの作品を二つ書いて終わる予定。今年中には終わらないだろう。あぁ、この日記を書き始めたころから書いているから、もう三ヶ月ちかく同じ作品を書いているのか……飽きたな。 |
| 2006年12月25日(月曜日) | ||
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| 朝はさすがに寒いが、昼近くからは暖かい。あ、そうか今日はクリスマスなのですね。でも私の実家は代々神道なので……という事でもないのですが、一応祝いましょう。メリー・クリスマス。 5時に起床。なんだか良い子のように早寝早起きをしている。学生の頃よりも規則正しいというかなんというか……。夏休みや冬休みに入る前に先生から「夜更かしせず、早寝早起きを心がけましょう」とか言われたが、十年ぐらいたってやっと実践している。 コーヒーを飲みながら読書……をしようと思ったのですが、ついついネットサーフィンに夢中。クリスマスだしね、おもちゃが欲しくなったんだよね、えへ(笑)。そういえば、クリスマスプレゼントは、日本では25日に渡すらしいが、本来(もしくは本場(本場?))では1月6日に渡すらしい。ブライス人形の食玩を注文した。もちろん大人買い。 昼間はどうも頭がぼ〜っとしていて、何度かミスをしそうになったが、なんとか無事に終えた。時間になるとすぐに退社。 帰宅してすぐにメールをチェック。何かしらの予感がしたのだろうか、予感は的中して友人S崎氏から訳の分からない一行メールが届いていた。暗号なのか、暗号かどうかさえ不明なのですよ。なので訳の分からないままリプライ。人は複雑だ、と思い知らされる。 読書を一時間ほどしました。京極夏彦氏の「絡新婦の理」を読み始めました。まだまだ序章なのですがいきなり京極堂(らしき人物)が登場して、面白い。なるほど、こういう展開で始めたのか、シリーズ故の仕掛けなのかもしれない。いいな、こういうの、書きたいな。 読書を適当な所で切り上げてから、ひさしぶりに工作。聖よし工作の夜です。作りかけの厚紙の機関車を作成。型紙を切り分けている。今年中に出来るだろうか、課題が結構ありますね。がんばりましょう。 この日記をかいている今、ちょうど「のだめカンタービレ」を鑑賞。最終回なのですね。日本編で終わるのですね。ちょっと残念です。でも楽しかったのです。好きです。きゃは(疲れていますね)。 |
| 2006年12月26日(火曜日) | ||
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| やる気のないような雲模様。しばらくして雨が降り、ちょっと照度の低い一日。寒い寒いね。 5時に起床。窓際にベッドを置いているため、靴下をはいたまま寝ています最近。寒くてしかたがないが、仕方がないので、ストーブを点けてファイト・キッショウ! ネットサーフィンをしながらコーヒーをぐびぐび。朝からさっそく買い物。念願のGゲージのスタータを購入。LGBの製品。これをデスクトップに設置できたら、創作活動にもきっと役に立つことはないでしょうが、僕は楽しいので問題なし。ファイト・チュウモン! 家を出ると雨が降り出した。雨男か? なんだか優男との区別がつきにくいが、どうでもよし! 霧が蔓延しているような町並みで、暗く、そして寒い。 夕方に帰宅してから、メールの処理。友人M岡氏に、週末に音楽関係の事で取材をさせてもらうことにした。作品にライブハウスのシーンを書きたいので、ちょっとお話をば。こういう時、自分が知らない分野に携わる友人がいるのは有りがたい。今のところ、漫画と音楽関係者ぐらいだが。 二時間ほど読書をして今日はもう寝ましょう。ちょっと体調が悪いので、こういう日は食事を取らず寝る事にしている。しばらくはこの方法を試そうと思う。 |
| 2006年12月27日(水曜日) | ||
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| 何かの前触れかと勘ぐってしまいそうなほど晴れていた。今年の冬は暖かいな、というのは本当らしい。だってまだ雪の日って一日二日ぐらいですからね、広島県は。だが、昨年だったか一昨年の元旦は大雪だったから油断できない。 本日は早起き。どうしたのか、と我ながら思ってしまうほどだ。気分がいいので段ボールの解体をしてから、コーヒーを飲みながら優雅にネットサーフィン。そしてクリスマスに買ったケーキの残りを食べた。 明日で今年の仕事納め。冬休みなのです。楽しみなのですが、どうも実感がわかない。ま、沸かなければそれでそれもまた良しね。予定はないのですが、計画が満載しております、と職場の方に休憩の時に話しをした。 ちなみに「予定」と「計画」の違いは、予定とは外部に強制、あるいは他人が介入しているかどうか。計画はあくまでも一人。自家発電自家消費自家崩壊、みたいな。あ、でも予定もあるのだった。 元旦の予定に「初詣」がある。これは初詣に参るのではなく、向かい入れる側なのです。実家が田舎で、田舎の神社を数社受け持っているのでそこそこ大変(なんか変な表現)。そろそろお守り、破魔矢などの準備を始めなければなりません。私も毎年手伝っております。あきらかに労働基準法違反の仕事ですね。だって夜中から翌日夕方まで寒い神殿の中に座っているのですから。あぁ、ホッカイロを買いだめしないとね。 夜、二時間ほど読書。それから小説を書こうと思ったがまだ体調が優れないため、ベッドに入ってちょっと構想を考えた。あともうちょっとでおわりなのだが、何を書くかまだ決まっていない。描きたい物が多い。 寝る前にクリスマスケーキの残りを一切れ食べた。先日、クリスマス・イヴに友人とケーキを食べた、その残り。二人で半径7センチぐらいのケーキだったので当然のごとく残った。 ふと、こんな問題を思い出したので出題。 円形のケーキを、上から包丁を入れて切った。そこで体積が半分になる。そして次にケーキを90度回転させて同じように包丁を入れて体積をさらに半分にした。ここでちょうどケーキは4つに別れている。 では問題。これから包丁をさらに一度入れて、ケーキを8等分にしなさい。 こんな問題が算数クイズでよく出ていた。最近は、なぞなぞだかクイズだか分からないがテレビでも出されていたようだ。 だが、この問題が解けたとしても、それは理屈の上で、実際には八等分にする事は出来ない、いや、難しいだろう。この手の算数のクイズや理科の計算問題は、物事がものすごく単純化、省略されている。 例えば、ケーキは側面にはクリームがたっぷり塗られているし、スポンジは何層にもなっており、その中には果物だって入っているだろう。それにケーキの上には、飾り物が多い(クリスマスだったらサンタの砂糖細工だったり)。だから等分する事は難しい。 どうすればいいか、すでに算数クイズは忘れて考えてみよう。 ケーキを切り分けた人が後で選ぶとか、わざと不揃いにして、じぇんけんで決めるとか、まぁゲーム感覚で選んでもいいでしょう。もっともケーキを分けるのではなく、ケーキを人数分用意すれば済む話だろう。 |
| 2006年12月28日(木曜日) | ||
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| 朝から断続的に雪が降り、夜には吹雪。あぁ、我が家って良いな、と思う。 6時に起きて、いつものようにコーヒーを飲みながら読書。習慣になっているようです。悪いことではない。さっそく朝からオークションで、オモチャを購入。すぐにネットで振り込み。いやぁ、ネットって便利だな。貯金がどんどん減っていく(笑)。 朝は暖かかった。だが、昼近くになると、雪もちらちらと降り出し、何より寒い。風が身を切るように寒かった。なので休憩時間はタバコを断念して、中で休んだ。我慢して風邪なんてひきたくないもん。 お昼からは吹雪いてましたね。あぁ、早く帰りたいな、と思うぐらい。でも、つもりはしないだろうと高を括っていた。 無事に帰宅して、ちょっと休んでから八時ぐらいに友人M岡氏のお宅へ。すでに吹雪いています。ちょっと積もっています。こりゃ、凍結する。ということでファイト・一泊、の覚悟で馳せ参上。 年明けの同窓会についてちょっとお話をした。予定日は5日らしいが、生憎と都合がつかない。まぁ、複数名のスケジュールを合わせないといけないのだから、一人ぐらい都合が合わない人もいるでしょう。そうなったら、イグチは欠席するだけです。 そういえば忘年会シーズンらしい。私が勤めている職場では極一部で行われたらしい。 どうもこの「忘年会」というのが、その名前が納得できない。 なぜ忘れるのか? 本来の意味を辞書を引いてしらべてみた。 自分の老いを忘れるほど面白く思うこと。 年齢の差を気にとめないこと。長幼を論じないこと。 その年の苦労を忘れること。としわすれ。 おそらく「忘年会」とは三つ目の意味で使われているのだと思う。なぜせっかく努力した事を忘れてしまうのか? そんなにも辛い事だったのか? 努力し、そして学習した事まで忘れてしまうのだろうか? そうしたら、「あ、また同じミスしてるな」と言われてもしかたがない。企業などの不祥事や、個人の不祥事など、またか、と思われるものが毎年ニュースに流れるのだろうか。違うだろうか、違うか。だが、別に何かを忘れるために会を集めたくとも、良いのではないか。そのうちその「忘年会」自体が忘れ去られるだろう。それまでは「忘年会」で酔っぱらいってしまっても、それを忘れてすぐ「新年会」を開いてまた酔っぱらってしまうのだろう。ま、別にいいですけど。 |
| 2006年12月29日(金曜日) | ||
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| 朝起きたら、そこは雪国だった……。 9時に起床して、窓を開けると白い白い白い雪。すっかり積もってしまって、もし今日が仕事だったら確実に一時間ぐらい遅刻して出社していただろう。良かった。 本日から連休。なのでさっそく読書を一日中しました。京極夏彦氏の「絡新婦の理」を読了。とても興味深い、いや、素晴らしい視点を読ませて頂きました。たぶん今年最後だろうという本が、おそらく今年もっとも感銘を受けた作品かもしれない。 年末になると「今年のベスト某」というのを良く耳にする。ミステリィなどでも今年のベスト・テン、とか書店で見かけたこともある。 以前からちょっと疑問だったのだが、このような「今年のベスト某」というのはどうやって決めているのだろうか。例えば、今年のベストミステリィ、だったら、今年発売された本なのか、それとも今年まで発売された本なのか、はたまたハードカバーで発売された物限定なのか、文庫も含まれるのか、分からない。そして、どういった基準なのだろうか。おそらく複数名の審査員が決めるのだろうが、選考マニュアルなどがあるのだろうか、それだったら一人でやれば事足りるか………。 「一番何が良かった?」「今年の一番の出来事は?」など順位を尋ねられる事は、誰しも一度ぐらいはあるだろう。私も年に数回は尋ねられる。 質問にはなるべく真剣に答えよう、というのが今年の信条だった。なので「一番何がよかった?」と尋ねられたら、ものすごく悩んだ。なぜなら、日頃から物事などに順位をつける習慣がないのだから。 私は分からない。例えば「小説で何が一番好き?」と尋ねられたら、好きの基準が何か? 好きという基準でも色々な要因がある。順位を決めるというのは、一直線上に比較対象物をならべれば良いのだろうけど、だが先に言ったように色々な要因、評価軸があるのだから、単純に線上に並べることはできないだろう。評価とはもっと多次元にばらついていると思う。だからどの線、評価で切ればこれが一番だけど、別の線、評価で切ればこれが一番という具合にもなる。 反対に、僕が「どれが一番好き?」と尋ねると「これが一番好き」と即答する方が多い。みなさん几帳面というか真面目というか、分類が習慣になっているのでしょうかね。皮肉ではないですよ。 今日はお届け物ラッシュ。色々と注文していた品が届いた。 まずブライス人形の食玩。6体届いて、現在Macのキーボートの上に飾られています。実にかわいい。 そして、念願のGゲージの機関車が届いた。スターターセットで、スヌーピーモデルらしい。これもかわいい。スヌーピーは大好きで、機関車も素敵な大きさでとても可愛らしい。素敵だ。乗客はスヌーピーとウミノクマです。しばらくエンドレスを走らせて眺めています。飽きませんね。むきゃ。 |
| 2006年12月30日(土曜日) | ||
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| 雪が徐々に溶けていますが、それでも室内の方が過ごしやすい日。 連休に入ってからどうも曜日感覚が希薄になってしまいました。でもまだ二日目なんですがね。10時に起床して、部屋のお掃除。年末の大掃除はしません。普段通り、ちょっと掃除機を使ったぐらい。ぞうきんがけも無し。 午後に注文していた本が大量に届いた。今年最大級のまとめ買い(笑)。殆どが漫画。だが、一冊も読む暇もなく、外出。 二時間ほど、父と一緒に神社を廻った。初詣の準備のためである。田舎のため、宮司を何カ所か兼任しているので、5社ぐらい神社を巡る。境内を眺めるのは中々面白い。いつか小説でも使えそうな気がする。独特の雰囲気がある、という錯覚さえした。 神社を巡っていて感じた。田舎だからなのかもしれないが、神社は山奥、坂の頂上にあって交通の便が非常に悪い。なぜこんな所にたてたのだろうか、奉るためなのだろうか、情報が少ないのでよく分からないが、決して参拝者のことを気に掛けているようには思えない。まさに見下しているようだ。高齢者にとっては参拝できないとさえ思える。そのせいかどうか関連性は不明だが、最近、山頂部にある神社を、麓に移動させる事が多々ある。その祭事も何度か見学した。だからって参拝者が増えるとは限らないが。 上の写真はブライス人形の食玩。Macの上に載せていたのですが、ディスプレイが見えにくいので、移動して頂きました。いやー、かわいいですね。これが一体五百円ほどなのですから、安い安い。千円でも買いますね。欲しい物を値段を気にしない、それがオタクなのです。でも、物の価値というのを見目も養うのも大切ですね。 夕方から5時間ほど読書。まずは矢沢あい氏の「下弦の月」を読了。綺麗な絵ですね。こういう話はどうも妖しげな雰囲気、まるで霧の中を歩くような感じがするのですが、そうではなくしっかりとした足取りで読むことが出来ました。それが良いか悪いかはともかく、気持ちの良い作品でした。美しいな。 それから二ノ宮知子氏の「天才ファミリーカンパニー」を読了。面白い。可笑しい。どたばた喜劇であるが、その奥には鋭いナイフが隠れていた、そんな鋭さもある作品でした。でもやっぱり落ちは、こう落としたか、とちょっと笑ってしまう。やはり「のだめカンタービレ」と同じような「笑い」を感じました。好きです。 |
| 2006年12月31日(日曜日) | ||
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| 夜まで一歩も外には出ていない。 9時に起床。普段より三時間以上遅い起床ですが、睡眠時間は三時間短い。やっぱりお休みだからかな。やりたい事が沢山あって、ゆっくり寝ていられない、といいつつ6時間は寝て居るんですよね。 午前中に昨日届いた漫画を読んだ。矢沢あい氏の「パラダイス・キッス」を再読し読了。やっぱり美しい。漫画の場合は小説よりかは多少早く読めるが、それでも遅い方でしょう。少なくとも小説を書くより、遅いです。 続いて京極夏彦氏の「塗仏の宴 宴の支度」を読み始める。本当は別の本を読もうと思ったのだが、ついつい浮気。浮気性というか、豆腐のような意志というか計画性というか、ま、いいですどね。 午後からは小説を3時間ほど執筆して、一万文字ほど書いた。順調に進めば一月上旬には完成するだろう。だが、完成予定日を十月辺りにも言っていたような………。順調です。現在九万二千文字。予定は12万文字ほど。 大晦日ですね。深夜から神社へ。神殿に居座り、参拝者の方をお祓いします。神殿は寒いです。寒いです。門は開けっ放しなので容赦なく暖かい空気が逃げて行きます。寒い。ここに十二時間ほど居座る予定。仕事だったら絶対にならないでしょうね。暇を観て読書と小説の執筆をする予定。 いぐちは、大晦日とかお正月だからといって何か特別に何かをする、というのは好きではありません。もし実家を離れた、普通の日と同じように過ごすでしょう。テレビだって特番が多いですが、これは特別面白くもない番組、という意味なのでしょうね。まだ通常番組の方が面白い。生放送なんかもそろそろ止めて欲しい。クロリティを下げてまで放送されてもね。そこまで生放送の価値はないでしょう。あ、紅白歌合戦があるのですかね、まだ。一度も観たことがない。 では、良いお年を。 |